二人乗るとだいぶ狭い給水タンクの上で苺は押し倒された。 龍二が覆いかぶさるように苺を見下ろす。 「…ドキドキしてくれた?」 龍二の吐息が顔にかかった。 「…うん…違う意味でドキドキしてる」 苺の言葉に龍二は「え?と聞き返してきた。