これではまるで、苺が正義のヒーローか何かみたいだ。 苺は頬を膨らませた。 「何よー。龍二くん、男でしょ?」 苺の言葉に、龍二の目つきが少し変わった。 「男だよ?」 龍二が言う。 「でしょ…―――って、きゃ!?」