「へぇ、そんな、ことがあったんだ!」
「うん、私思ったんだけど、蓮くんって本当は、寂しがりやなんじゃないかなって思ってだってそう思わない一人でいるのがさみしいから人の温もりを得るためにこんなことしてるんじゃないかなって私思ってるの!考えすぎかな?」
「あのね、私、蓮のいとこだから、いつも一番近くに蓮のそばにいたの、蓮のご両親は、片桐財閥の一番上に立つ方々だから、
家に帰ることなんてほとんどなかったの、変えることなんて、一年に1、2回ほどだから、誕生日なんて一緒に祝ったことがない、誕生日プレゼントなんて、ブラックカードを渡されて好きなものを買ってこい、心のこもったものなんてなに一つもらったことがない、蓮はね、愛情を知らないの、母親も、父親もそばにいないんだもんつらかったとおもう、私が両親と仲良くしてると蓮は泣きそうな顔をするの、私、蓮のそんな顔をもう見たくないって思ってその日から、蓮の近くでは両親と仲良くしないようにしてきたの。
多分蓮は、さみしかったんだと思う、加恋って、すごいね、蓮のことわかってる!笑」
「もうっ、やめてよ!私蓮くんだけは、絶対ないから!ってもうこんな時間ちこくだよぉ」
