七海ちゃんへ
僕は七海ちゃんと話せてとても楽しかった。
でも僕はもう長くない
自分で分かるんだ
僕は毎日七海ちゃんと話して
勇気を貰ってたんだ
七海ちゃんの笑顔に救われたこともあった。
ありがとう。
僕の最後の願いは七海ちゃんとたくさん話すことだったんだよ⁉
その願いは叶った
叶えてくれて、ありがとう‼
七海ちゃんの命はどれぐらいか
僕には分からないけど、命がある限り
やりたいことをやってほしい。
藤田裕哉より
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…