この世界には2種類の人間がいる。それは・・、1種類目の人は好きな人には好かれて周りの人には嫌われていたりする人。もう1種類目は好きな人に嫌われて周りの人には好かれていたりする人の2種類だと思う。でも、私はその中の2種類には存在しない。だって、好きな人には好かれていないし、周りの人には嫌われている。だから、2種類の中には存在しない人だ。その中に存在しないのは間違いかもしれないけどホントなのかもしれない。私に優しく話してくれる人、すごく仲がいい人、でもその人たちは正直私を嫌ってると思う。何でそんなふうに思うかは自分でもわかんない。なぜかわかんないかけど、そんなふうに考えてしまう。私がもし小学生の時にイジメにあってあたりしなかったら少しは人を信じたり、この恐怖心はなかったのかな?心配事は少しでも減ったのかな? 昔にこう言う話がある。「村の人々はトマトが大嫌いで誰も食べなかった。だから、トマトは嫌われていた。でも、ある日、戦争がおきて食べ物が無くなった。ただ1つ残っていたのは、「トマト」だった。村には食べる物がないからトマトを食べた。人々はトマトを食べた瞬間に「美味しい!」などの声があがりトマトは人気になった。」という話だ。トマトは最初人気がなかったのが最終的には人気になった。初めは、嫌われ最後には好かれる。
トマトみたいに私もなりたい!でも、一生なれない。どんなに人が変わっても どんなに人が優しくなってもトマトみたいには好かれない。だから、私は人間関係も友達関係も大嫌いだ。たぶん、トマトみたいな人はいると思う。
でも、私が思うには、いくら頑張っても無理だと思う。私は、もう皆に嫌われているから。