俺様×優等生‐2人のセンパイ‐

「難しいってのは、こういう事を言うのだ」

そんで、また空いた機械に乗る友人女子。

俺ら、とりあえず下がってそれを見守る。

そんな視線の先で再びゲームが始まる。

「・・・・・・」

「・・・・・・」

そして、俺と湊は2人して顔を見合わせる。

「ありえねぇし・・・・・・」

「うん・・・・・・」

1回目にやってたのより更に早いスピードと、文字通り画面を埋めていく矢印。

それを全く無駄のないステップでクリアしていく友人女子。

何かこう、残像でも見えそうな動き。