俺様×優等生‐2人のセンパイ‐

「ど、どうして!?」

「まぁ、ほら。3年ってあと何ヶ月かで受験じゃん?それでそっちに集中したいって」

「それだけで・・・・・・?」

何か、ついさっきも同じやりとりしたよな。

「魅那がそう望むなら俺がそれを縛るってできねーだろ」

「そうれはそうですけど」

「って訳だからさ」

「・・・・・・」

ん?何で黙る?

「紫苑君って強いんですね」

「は?」

「そうやって受け入れられる所。スゴいですよ」

寂しそうに湊は笑った。