『今日は先生ありがとう。本当嬉しかった』

『俺も梨華の誕生日忘れてたしな!!来年は忘れない…たぶん!?』

先生も笑っていた

『あぁ今日は幸せだった!毎日幸せだったら楽しいのにな☆』

『幸せになりたかったら人を幸せにしろ!そしたら梨華がどんどん幸せになれるから☆』

先生は凄い優しい大きな人だと感じた瞬間だった


先生になら相談出来るかも…


少しずつ

少しずつと
悩みを気付けば相談していた