−バターン

とゆう音と共に神奈が消えていった。


「イヤッ、うそ……でしょ。じん…な、」

頂上に行く階段を泣きながら登った。

頂上に行くと桜の木は、きれいになくなっていた。

−ストンッ

「嫌だよ、ヒクッ、一人に…しないで。………隠れてないで…ヒクッ…出てきなさいよ。ヒクッ」