[side:神田翔太]
篠田麻希。
とても綺麗な黒髪に化粧もせずとも綺麗な肌。ぱっちりとした目や形のいい唇。どこをとってもきれいな彼女。
一目惚れだった。
合格発表の日に彼女を見たときに一目惚れしたんだ。
声をかけたくても、クラスも1組と8組とで離れていれば接点もない。
2年になって、彼女と席が隣だと言うことを知った俺は柄にも無くテンションが高かった。
嬉しいのもつかの間、彼女は物凄くチャラそうな男に抱き締められていた。なんで?他の男に触れさせるの?
それどころか頭まで撫でさせて…なんで?
「篠田麻希ちゃんだよね?」
担任が来て、話が始まったのをいいことに声をかける。
彼女…麻希ちゃんは声もかわいい。戸惑いながら話す麻希ちゃんはすごくかわいかった。
名前呼びも了承してくれたし、メアドもゲット出来て、本当幸せだ。
これからもっと仲良くなりたいな。
篠田麻希。
とても綺麗な黒髪に化粧もせずとも綺麗な肌。ぱっちりとした目や形のいい唇。どこをとってもきれいな彼女。
一目惚れだった。
合格発表の日に彼女を見たときに一目惚れしたんだ。
声をかけたくても、クラスも1組と8組とで離れていれば接点もない。
2年になって、彼女と席が隣だと言うことを知った俺は柄にも無くテンションが高かった。
嬉しいのもつかの間、彼女は物凄くチャラそうな男に抱き締められていた。なんで?他の男に触れさせるの?
それどころか頭まで撫でさせて…なんで?
「篠田麻希ちゃんだよね?」
担任が来て、話が始まったのをいいことに声をかける。
彼女…麻希ちゃんは声もかわいい。戸惑いながら話す麻希ちゃんはすごくかわいかった。
名前呼びも了承してくれたし、メアドもゲット出来て、本当幸せだ。
これからもっと仲良くなりたいな。
