「もし、おれがアメリカから戻ってきて一番に迎えにいくから。 そしたら、結婚しよう。」 そう言われたのは小学校6年生の時。アメリカへ引っ越すことが決まった彼が卒業式の日に言ってくれた言葉。 本気じゃない冗談かも知れないし、もしかしたら留学先で彼女を作ってるかも知れない。 それでも、毎月月始めには手紙をくれる彼を信じたい。 いつ帰ってくるかわからないのを待ちながらもう5年目。 また桜の咲く季節がやって来ました。