しばらくぼくはやさしそうなおばさんに手を引かれて歩いていると小さなお家に着きました。

「さぁ、どうぞ!」

ぼくは背中を押されお家の中に入りました。

どうやらここはおばさんのお家みたい。

「ここに座っていなさい。」

おばさんはぼくを暖炉の前に座らせると暖炉に火をつけました。