悠は布団にもぐって泣いてる。

龍「ゆーう、大丈夫?

具合悪い?

なんでないてんの?」


悠「りゅ…グスッ…の、診察…やだっ
グスッ…」

龍「診察がいやでないてんのか…

ごめんな?でも悠が心配だからするんだよ?

な?じゃぁ最初は嫌なことしないから、出てきて?」


悠が布団から顔を出したから、そのままひっぱって、俺の膝のうえに抱き上げた

龍「ゆう?泣やもうな?

ほら、キツいでしょ?よしよし。」