龍「ごめんな。でも今マッサージしとかないと、あとがもっと痛いから。

抱っこしてあげるからおいで?」


悠「……グスッ…」
ゆっくり龍のところにいった。

龍「悠、ちょっとだけ我慢ね。」


そう言うと龍が揉んできた。


悠「いやぁ…グスッ…もぉおわり…

やだぁ……」


龍「ごめん、もうちょっとだから。



はいっ。いいよ。頑張ったね。」

悠「グスッ………」

龍「よしよし。いっときこのままでいるから、大丈夫だよ。

ちょっと休みな。おやすみ。」


悠はまた泣きすぎて龍の胸の中で眠った