ちょこれーと!



「お前のもあっから」


「え?あ、ありがとう」


ナンデ??


「でもなんで?」


「昨日みたいに飢え死されたらたまんねーからな」


「・・・ありがとうっ♪」


嬉しいっ♪

心から笑顔がこぼれた


「・・っ・・・はやく行くぞ」


「そうだね♪」


私は赤司くんの横を歩いた