ちょこれーと!



「っしゃ!!勝つぞー!!」


クラスの皆気合い入ってる


皆気合い十分にグラウンドに出た


「凛々姉~!」

「双汰!来てたんだ♪」

双汰だけじゃなく、てつくんも・・・


「凛々姉の頑張るとこ見るの好きだもん!」

双汰見てると癒される・・・


「あ・・・」


双汰の視線の先には拓海がいた


「拓海さん。」

「なに・・・??」

「凛々姉が好きなら体育祭頑張ってくださいね。
僕は一生懸命な人が凛々姉に合ってると思うので」

「よし・・・分かった。」


待って・・・今拓海に火つけた・・・??