ちょこれーと!




「私わぁっ??」


「手、大事にしろよ」


ぶっきらぼうにそう言って彼は出てった


少し口角があがっていた


包丁で切って絆創膏してるの見て・・・



「まー、珍しいこともあるもんだね!」


「え?」