<tomoya>
「「うんっ♪だって早引きしたもんっ♪」」
さ...さすが双子!!!
はもるしすることも同じとは!
『2人とも早退したのに一緒に帰らなかったの??』
「それがさ、僕がトイレ行ってくるっていったら美優が慌てて先に帰っててって言うからさぁ」
「ま!まぁね(汗」
『え?美優ちゃんもしかして叶斗がトイレ行ってるときに先輩に絡まれ「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」』
『え?美優ちゃん_?』
「おねえちゃんどぉいうこと?先輩に絡まれたの?」
「いや.....絡まれたっていうか、私が絡んだ!?そう!私が絡んだの!えへへーw」
『でも美優ちゃん3対1だったよね?襲われそうだったじゃん!だから僕助けたんだけど』
「那哉ぁーどぉいうことぉ?詳しく「教えなくていいでーす^^」」
「お姉ちゃん!なんで言わなかったの?襲われてからじゃ遅いじゃん!那哉がいなかったら何されてるかわかんないよ!?」
「うぅーごめん.....叶斗に言ったら悠斗の時みたいに手だすかと思って....」
「お姉ちゃん、悠斗のことは「わかってるよ、忘れた忘れた!」」
「でも言ってくれないと助けられないんだよ?」
「もし手だして叶斗が退学になったら、私どうすればいいの?」
「お姉ちゃん....僕は絶対退学にならないからもっと頼ってよ?兄弟でしょ?」
「う...ん...。」


