ある日の放課後。
私が大好きな茉優先輩が「相談があるんだけど…」
と言ってきた。茉優先輩とは私が1番信頼している先輩で修先輩の事以外はすべて相談していた。
私は不思議な気持ちもありつつ、先輩と一緒にマックに行った。
そしてしばらくたって、先輩が口を開いた。
「相談っていうのはね…。私、告白しようと思うんだ‼」
私はびっくりしたけど、大好きな茉優先輩が告ると聞いてうれしい気持ちでいっぱいになった。
「そういえば…相手は誰なんですか?」
「うん…。それがね…橋口修っていう人なんだ‼バスケ部の人でメッチャカッコいいの‼」
先輩の言っている意味が分からなかった。
茉優先輩の好きな人が修先輩?
私が大好きな修先輩?
それからも先輩は修先輩の話をしていたが、私の頭の中は焦りや不安でそれどころではなく
なっていた。
それから、先輩と別れてそのまま家に帰ることができずに気づけば公園に来ていた。
私が大好きな茉優先輩が「相談があるんだけど…」
と言ってきた。茉優先輩とは私が1番信頼している先輩で修先輩の事以外はすべて相談していた。
私は不思議な気持ちもありつつ、先輩と一緒にマックに行った。
そしてしばらくたって、先輩が口を開いた。
「相談っていうのはね…。私、告白しようと思うんだ‼」
私はびっくりしたけど、大好きな茉優先輩が告ると聞いてうれしい気持ちでいっぱいになった。
「そういえば…相手は誰なんですか?」
「うん…。それがね…橋口修っていう人なんだ‼バスケ部の人でメッチャカッコいいの‼」
先輩の言っている意味が分からなかった。
茉優先輩の好きな人が修先輩?
私が大好きな修先輩?
それからも先輩は修先輩の話をしていたが、私の頭の中は焦りや不安でそれどころではなく
なっていた。
それから、先輩と別れてそのまま家に帰ることができずに気づけば公園に来ていた。