甘過ぎる彼氏




由依華の隣に座ると由依華が

俺の顔を見て微笑んだ。

か…可愛すぎる…!!



「昇と色違いの服着てるなんて

柚希かわいー。

あっ柚希、顔真っ赤ぁー。」



クスクス笑いながら俺を

からかう由依華。

なんかムカつく。



チュッ。



仕返しにほっぺにキスを落とした。

するとゆでダコのように

顔がみるみるうちに真っ赤になった。

可愛すぎる…



「ゆ…ゆ…柚希ぃー。

恥ずかしいじゃないの。

皆見てるじゃない。」



「まぁまぁ、お暑いこと。」



「息子がキスをしてる

とこなんて見たくないな。(笑)」


「愛しの娘を野獣が襲った…

私の由依華を…」



「拓未さん落ち着いてくださいよ。」



など大人たちは好き勝手に

言いながら笑っていた。

ただ唯一拓未さんは眉間にシワを寄せ

ピクピクさしていたけれど…

あー怖いっ。



「そんなことは良いから

お腹すいた。」



昇がボヤいた。

空気読めよな…(笑)



「そうね。

食べましょうかね。」