私の名前は、立花 飛鳥 (16)

さっきは言わなかったが
有名なエリート校だ

今日も同じハズだったのに
学校から帰ると1番会いたくない…

義母親が居た…

私はスルーしようとしたけど…

「あんた、まだ居たのっていうか
今日から新しい人と住むから
ここから消えてくんない後転校して
払えなくなったからー」

「分かりました。学校どこですか?」

「神崎高校、早くジャマだから」

私は何を言われても何も思わない
というかどうでもいい
だって私はほぼロボットと同じだ

ただ…息してるかして無いかだけ

そして最後に何も言わずに家を出た