そんなツマラナイ職場の仲間の中でも、 年下の大貴は、結構特別。 何て言うか… 一言で言うなら、 アウトロー"な奴だ。 俺をワクワクさせてくれる。 ありきたりな返答などない。 いつだって、予測不能で奇天烈で… それでいて、 本人は大真面目だから面白い。 感受性が豊かな人ほど、世の中の出来事に、感動する事が減っていき、いつの間にか冷めていく。 刺激や、 新たな感覚を欲しがっている。 この大貴という存在は、俺にとって、 新たな意識を植えつけてくれた…