「艶香さんとは、半年くらい前からお付き合いさせて頂いてました。僕はまだ未熟者だとは充分解っています。その事を踏まえた上で、今日は入籍する事のお許しを頂きに参りました。単刀直入に申し上げます…。艶香さんと結婚させて頂いて宜しいでしょうか?」
…瞬がこの上なく、緊張しているのが良く分かる。
その証拠に、いつもより声のトーンが少し高い気がする。
「必ず、艶香を幸せにします。どうぞ…ご承諾下さい。」
そう言い切って、瞬は椅子から立ち上がり、母に頭を下げた。
慌てて私も椅子から立ち上がり、頭を下げた。
ほんの数秒後の事…。
「ふつつかな娘ですが、瞬さん、どうか、艶香の事、宜しくお願いします。」
静かに立ち上がり、母は瞬に向かって頭を下げた。
「ありがとう、ございますっ!」
瞬の顔は一気に緊張から解かれて、笑顔になった。
私は瞬の顔を見て、その後、また母の顔を見て…
母の横に行き、母の事を抱きしめた。
「ありがとう…ママ。必ず…幸せに…なる。」
「…うん。艶香の幸せが…私の幸せだよ。必ず、幸せになりなさい。間違っても、幸せにして貰おうなんて…思っちゃ駄目だよ?分かった?」
…瞬がこの上なく、緊張しているのが良く分かる。
その証拠に、いつもより声のトーンが少し高い気がする。
「必ず、艶香を幸せにします。どうぞ…ご承諾下さい。」
そう言い切って、瞬は椅子から立ち上がり、母に頭を下げた。
慌てて私も椅子から立ち上がり、頭を下げた。
ほんの数秒後の事…。
「ふつつかな娘ですが、瞬さん、どうか、艶香の事、宜しくお願いします。」
静かに立ち上がり、母は瞬に向かって頭を下げた。
「ありがとう、ございますっ!」
瞬の顔は一気に緊張から解かれて、笑顔になった。
私は瞬の顔を見て、その後、また母の顔を見て…
母の横に行き、母の事を抱きしめた。
「ありがとう…ママ。必ず…幸せに…なる。」
「…うん。艶香の幸せが…私の幸せだよ。必ず、幸せになりなさい。間違っても、幸せにして貰おうなんて…思っちゃ駄目だよ?分かった?」
