愛の賛歌


時として、愛は忍耐である

どんなに愛してるものでも、ある日まるで昨日までの自分が狂ってたかのように、隣にいる愛する人に興味がわかなくなることがあるだろう

(私事で悪いが、小生は未だ経験としてはない)

そこには、未だかつてない怠惰が潜んでいるだろう

そこに、忍耐である

どうしたって、愛し続けるというのは難しいのである

しかし、人間の愛で一番大切なのは

老いた恋人を愛することだ