溝端さくらだった 彼女は緊張しているのか、すごく震えていた(笑) すこしぽっちゃりしていて、でもかわいくておっとりした印象だった。 「もしかして、隣の席のまいとくん?」 突然声をかけられて、俺は 「えっ・・・う、うん」 としか言えなかった