「あのさ・・・私、ずっと前から舞斗のことが好きだったんだ!それで、その・・・付き合ってください!」


部活が終わって帰ろうと思ってたら、さくらに呼び出され、校庭の部室前に戻ってきた。

なにかあったのかと思ったら、このお言葉だった。



俺は、一番の女友達のさくらに告白された。