しーん........ なぜか..... リビングには微妙な空気が流れた。 誰も口を開こうとしない。 .......何だ.....この空気は...... 隣に座っている いつもうるさい母さんは、 紗英さんの話を聞いているときから1度も言葉を発していなかった。