そんな私たちの目に入ってきたのは
真っ赤なビキニを身にまとった姫野さん。
「うわっ
かなり似合う....」
「ふふっ
つばきちゃんありがと♪」
金髪は綺麗に巻かれ、
メイクもばっちり。
それにさ......
何その胸....
詩音と同様に谷間を作っている。
私はこんな巨乳美女たちと一緒に歩くと考えると、
だんだん帰りたくなってきた。
「つばきちゃんも詩音ちゃんも早く行こ?
直紀くんたち待ってると思うよ♪」
姫野さんは自信満々に行ってしまった。
「うざっ!」
詩音は姫野さんがいなくなると連発し始める。
どうやら詩音は姫野さんのことが嫌いなようだ。

