ち、近い…!! 唇と唇が触れ合いそうな距離。 九条先輩はやはり慣れているのか、平然としていて… 「先輩!!」 「なんだよ」 「私、ダンスなんて踊れないです」 そんな私の言葉に、 「安心しな」 九条先輩はニッと笑う。 「お前の体ごと全部、オレに任せればいい。」