陸人さんは柔らかい笑みを浮かべる。 「ここなら、当たり前のように優秀な册欄とSPが数多くいますから。」 へ? 「SP…?」 「册欄には、大きくわけて二つの組織があります。 まずは九条や翼のように、犯人や罪人を捕まえる警察部門。 そして、犯人からその犯人が狙う人を守るSP部門。 ちなみに私は册欄のSP部門です。」 「なるほど…って、ええっ!? 陸人さんも册欄のメンバーなんですか!?」