突然部屋に銃声が鳴り響き、



足に鋭い痛みが走る。








床にひれ伏しながら顔を上げると、




「よう…東間睦月。」



「お前…!」






口元に笑みを浮かべながら、入り口のドアに九条先輩が寄りかかっていた…。




片手に先ほど自分の足を撃った、銃を構えながら。








(ちくしょう、やられた…!!)



この令嬢は偽物だったんだ…!!







「作戦成功」




偽物の令嬢が起き上がりベッドから立ち上がる。




そして…