「さよなら… お姫様。」 月夜の光に照らされながら、 刀を頭上から振り下ろそうとした…その時だった。 「ざ~んねんでした! おとりだよん♪」 「…っ!!」 スヤスヤと寝ていたはずの令嬢が、 パッチリと目を覚まし私に笑いかけてくる。 「な…!!」 -ドンッ!! 「ぐっ…あっ!!」 -ドサッ 「捕まえたぞ… 闇少女。」