花火~散る記憶~




「あれー?嬉しいの?」







「ぅ、嬉しくない事はないけど嬉しいこともなくなはない……ってあれ?」





自分でも何言ってるか分かんない!

何なんだ!恥ずかしいなーもう!





「ふははっ 繭おもしれーな!」






それで安堂くんもそこにつけ込んでくるし…!

「それよりさ、もう頭痛いの治った?
治ったならさぁ…抜けようよ」




え?
抜けるって


「治った治った!抜けよう!」






たまたま私の荷物と安堂くんの荷物が、置いてあった。


すると安堂くんは、いたずらっ子のように笑い 私を連れて、走り出した。




打ち上げ…実行委員がいなくてどーするんだって言われるかもしれない。




でもなんか、構わないの。





何でかな。




あっくん…浮気になるかな。






どうしよう。


取り返しのつかないことになっちゃったけど…いいや。






もう楽しく生きたい