舞う蝶と聖なる龍2

「仲間が言ってる事が信じられねぇの?」


「は?信じてるけど?」


はっ。


これで信じてるだと?


「じゃぁ、何で私の言う事を信じない?」


信じたくない気持ちも分かる。


だけど、それじゃぁだめなんだよ。


「お前は聖龍じゃねぇ!」


「新!!」


仲間じゃ…ない。


そう。


「じゃぁ、私たちは…“敵”ね。潰しても文句言わないでよ?」


「っ…何で敵なんだよ!」


矛盾しまくり。


自分でそう言ったくせに。


“何で私の言う事を信じない”と聞いたら、“お前は聖龍じゃねぇ!”って言った。


それが答え。