ーー結局、私と祐樹だけが、いろんな名所を回った。
大翔は…相変わらず胡桃ちゃん隣にいる。
やっぱり、大翔は…。
最初からわかってたけど、大翔は私のこと、好きじゃない。
でもじゃあ、なんでだろう。何で、大翔
私を仮の彼女にしたんだろう。
考えても、結局大翔を嫌いになるばかりだから、もう何も考えない。
「…成美、ホントにアイツと付き合ってるのか?」
…違う。でも、本当
私だって、わかんないよ。
でも、好きなんだ。大翔が、大好き。
「っきゃ」
突然、私の腕誰かによって自由をなくした。
そして、後ろからそっと抱きしめられた。
「成美…ごめん」
この声……大翔だ。
そんなこと言われたら、許してしまうじゃん。
「胡桃ちゃん…は?」
「……ホテル」
大翔が答えた。まさか……。
「い、一緒について行った?」
知るのが怖くて私はカタカタと震わせた。
嫌。…それ以上何も言わないで。
「…俺、アイツに告られた」
…やっぱり。そうだと思った。
だって、胡桃ちゃん、大翔と話す時、本当に恋してるって感じだった。
…そっか。
私だけが、大翔のこと好きなんだね。
私だけ。
大翔は…相変わらず胡桃ちゃん隣にいる。
やっぱり、大翔は…。
最初からわかってたけど、大翔は私のこと、好きじゃない。
でもじゃあ、なんでだろう。何で、大翔
私を仮の彼女にしたんだろう。
考えても、結局大翔を嫌いになるばかりだから、もう何も考えない。
「…成美、ホントにアイツと付き合ってるのか?」
…違う。でも、本当
私だって、わかんないよ。
でも、好きなんだ。大翔が、大好き。
「っきゃ」
突然、私の腕誰かによって自由をなくした。
そして、後ろからそっと抱きしめられた。
「成美…ごめん」
この声……大翔だ。
そんなこと言われたら、許してしまうじゃん。
「胡桃ちゃん…は?」
「……ホテル」
大翔が答えた。まさか……。
「い、一緒について行った?」
知るのが怖くて私はカタカタと震わせた。
嫌。…それ以上何も言わないで。
「…俺、アイツに告られた」
…やっぱり。そうだと思った。
だって、胡桃ちゃん、大翔と話す時、本当に恋してるって感じだった。
…そっか。
私だけが、大翔のこと好きなんだね。
私だけ。

