私が専属モデル?? 信じられないんだけど・・・ そう思いながら千裕さんのお店に向かった。 お店に入るとすぐに受付のお姉さんが千裕さんを呼んでくれた。 「いらっしゃい!じゃ~行くか!」 千裕さんの車に乗せてもらい、一緒に向かった。 私は心臓がドキドキ・・・ 緊張してる。 「菜々ちゃん、大丈夫??」 「あ・・・大丈夫じゃないです・・・緊張しすぎて・・・」 「大丈夫だよ~緊張しないで!!」 千裕さんが笑っている。