純恋愛






「はぁぁ…」






お弁当を食べて、1時間だけ授業にでてからまた、屋上への階段を登っていた。









授業の間も考えていたけど、モヤモヤってゆうか、木野君の好きな子って誰なんだろって考えてた。






いつもなら

好きな子いるんだー。
へえー。

って感じなのに。









なんでこんなに気にしてるんだろ⁇




初めてこんなに仲良くなった男友達だからかな。









木野君がいたら好きな子でも聞いてみよっかな…。










そんな事を考えながら階段を登りきり、屋上への扉を開けた。