「木野くーん。わかんなーい」 「あー、うん。どこ⁇」 ふう…と息を吐いてから私の方に向いてくれた。 「ここ。なんでこうなんの⁇」 「あー…ここはね。これがこうなって…この公式に当てはまるからー…」 サラサラと紙に書き足していく。 字、きれいだなぁ… 「で、こうなる。わかった??」 「あ…うん!!ありがとう!!」 あんまりちゃんと聞いてなかった…。