6時近くになり、お母さんたちが帰ってきた。 充電がなくなるまでゲームをやり続けた私たちは、いつの間にかお互いに寄り添うようにして寝てしまっていたらしい。 「「え!? 翔と真依が一緒に寝てる!?」」 二人の母親の悲鳴にも似た驚きの声で目覚めた私たちは、気まずいやら恥ずかしいやら。 夕飯はうちで4人で食べることになり、私と翔はずっと質問攻めにあった。 わいわいと時間が過ぎ、帰り際に翔に 「次は騒がれないようにしような。」 ってぼそっと言われた。 お互いに顔が真っ赤だった。