「おぅ、来たか」
そこは花がたくさん咲いている花畑…昔…小さい頃ここでシンたちと出会いたくさん遊んだ

「シン凄いね!」

「まぁな」

「あーイッキたちに自慢したい!」

「リオのじゃねぇじゃん」

「ははっ!」

イッキたちとは、昔あたしと遊んだ幼なじみたち、よく五人で遊んだ。でもみんなどこかに行っちゃって、この王国にはシンしかいない

「おとなしくしてたか?」

「うん」

「ほんとか?また空飛んでまわってんじゃないのか?」

「よくわかるね」

「やっぱりガキだな」

「ガキじゃない!あたし今度はたちだよ?」

「まだガキだ」

「もー!移動!あの場所へ!」
あたしは移動した
「あ!リオ!」