「姫様ぁ~あなたもわからないお人だ
なぜ人間なんかと
一緒に暮らしているんですか?」






もう、べらべらとうるさいなぁ~烏





『黙りなよ・・・
僕は絶対にこの人をまもる・・・

傷つける者は誰であろうと許さない』






「四代目!目をお覚ましください!!」






「人間と交わるなど・・・
前代未聞ですぞ!」






はぁ?





『嘘つけ!
僕のおばぁちゃんは陰陽師だ!』







「分かりました、
それでは本気で行きますよ
姫様!」






『気にするな水樹、
全員敵だ容赦なく殺ればいい』






「おう!」