ある日・・・

僕はものすごい胸騒ぎを感じていた






ものすごく、悪いことが起こるような






その予想は的中するのだった






「姫様ぁ~~~~~!!!
見つけましたぞぉぉ~~~~~~~!!」





・・・烏?


なぜここが分かったんだ?






「うわぉ、姫様入れてください!
烏は寝ずにあなた様を
探し回ったのですよ」






「どうした、桔梗?・・・!?
妖怪!?なぜこんな朝っぱらから」