鬼羅「へー根性だけはあるみたいだね」






沖田「そりゃどうも・・・・・・」





だっだッダッダッダ・・・・・・





起きたのは知り方は
いつもの軽い足取りではなかった





重く、鈍い足音が響いていた





すべての行動において遅いのだ




それは、怪我によるものなのか否か






そんなことは
まだ誰にもわからなかったのだ