『それでね、僕は水樹を殺したんだ




・・・・・・・・・





それからだよ、僕が人間を嫌いになったのは
信じられなくなったんだ






"心が凍りついたんだよ"・・・・・・・・




でも、お前たちは、あの妖狐の




・・・・・・




僕は嬉しかったんだよ





本当に・・・・・・・





ありがとう・・・・・ありがとう』








そう言って、桔梗は泣いてしまった






藤堂「・・・・・お前すげぇよ!」





永倉「そうだな」