朱雀「どうでもいいけど、
人間と仲良くなんてしないでよ・・・・・」







朱雀の言うことはもっともだった






だから桔梗は迷っていたのだ











『でも・・・・・・・・』






朱雀「なにされたか
覚えていらっしゃいますよね・・・・・?
あの人間に」






『覚えてるけど・・・・・・こいつらは』






朱雀「違うって言えるの?」