「そうなの・・・。 ・・・それで 柿木君は何だか ほかの人とは違うの。 猫と同じってわけではないのだけど 私の目をじっと見つめても 心がお金に揺らぐことはないし 私も 柿木君に 吸い込まれるようで・・・。 一目惚れ・・・なのかな。」 「えっ・・・えぇ!?!? ないない!俺なんて ただの出来損ないの人間だぜ?」 「ううん。 私は 妹さんを連れてるのも ちらっと見たことがある。 すごく優しそうだった。」 「・・・。」