部活が終わり、未久と帰った。 「また明日ばいばい。」 「ばいばい〜」 未久と別れてから家に帰るのは気が重く、本屋によることにした。 時刻は6時45分。 ((七時半位帰ろう・・・。)) そう決めて、早速立ち読みを開始する。 ―・・・ 夢中になっていると、いつの間にか時計は7時40分をさしていた。 やばっ!!私は慌てて帰ることに。 外にでるとやっぱりもうすっかり暗くなっていた。 .