『ごめんな、美紅。 俺は美紅がどうしても欲しいんだ!全国トップの座よりもな』 『嘘だ… そんなの嫌だよ! ねぇ、冬弥!嘘だよね?!ドッキリなんでしょ!これ!』 『ドッキリなんかじゃないよ、本当だよ美紅。』 『おぃ、冬弥、いい加減美紅の掴んでる手を離せ! 美紅は俺の女だぞ、てめぇ、俺の女に手だすってわかってんのかよ!!』 『そんな事分かってるよ? だから、今から琉斗を消すんだよ。』