陽和Side

俺は

全国No.1龍牙の総長だ。

今は龍牙のいつものメンバーで飲みに行こうとしてる時だった。
珍しく学校に一人だけ行ってた黎と合流した時だった。


『なぁなぁ!!!今日面白いもん見つけた!やべぇからまじで!』


?『はぁ…なんだよ面白いもんって」

?『転校生だと思うんだけどな!俺のこと阿呆ずらくんって呼んできたんだぜ!しかも哀れんだ目を俺に向けてきた女がいんだよ!』


『『『女!!??』』』

?『可愛い子ちゃんだったぁー?』

?『めちゃくちゃ可愛い子だった!』

?『珍しいですね。黎が女の話するなんて、ねぇ、陽和』

?『あぁ、そうだな。』


その後はくだらない話して盛り上がってた…



『 ……だ!! 』

ん??

『 おい、 今なんか聞こえなかったか?』

?『 なんか聞こえましたね 』

俺は声がした公園に行ってみた。
ここら辺は俺等が取り締まってる場所だ。


?『 なーんだ、ただのレイプじゃん。』

ちっ

んだよ。

めんどくせぇ

?『 でも助けた方がいいと思いますよ? 』

『 チッ。めんどくせぇな』

俺等はレイプしてる奴らに近付いた。

そしたら男達は俺らを見て逃げてった。

『 おい、大丈夫か?』

俺の声に女はびっくりしたようだ…

女は俺をみた。