修『しばらくは様子見ですね。被害があったわけではありませんし…。』

修也が話終えた時にりゅうとが…


り『ちょっと煙草吸ってくる。』


雅『まじで?!りゅうとやめたんじゃなかったの?彼女のために〜』

り『やめたんだけどさ、なんか吸っときたい気分でさ!』

黎『じゃあ俺も吸いに行こっかな!』

雅『俺も〜』

俺と雅とりゅうとの3人でタバコを吸いに外にでた。


吸ってる途中で雅は多分女からだろうと思われる電話で倉庫に入った。

それからは無言で吸ってたけどりゅうとが口を開いたんだ。

真剣な顔になって。


り『もしだぞ?もし俺がいなくなったらさ彼女助けてやってくんねぇか…?』


黎『は?何言ってんだよりゅうと。』